熱反応爆弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 21:18 UTC 版)
「Deep-Blueシリーズ」の記事における「熱反応爆弾」の解説
「熱爆弾」の通称で呼ばれる。サブリメイション・プラズマ弾が正式名称。統一戦争中に生み出された都市破壊用Eウェポンで、その威力は一発で街が吹き飛ぶほど。熱爆弾の製造には中核部に発掘部品が必要となるため、作るのは容易でなく量産もできない。通常の熱爆弾は持ち運びに不便な大型サイズとなるが、ガラクシアが持ち込んだ物はトランクサイズにまで小型化された代物だった。その分破壊力や効果範囲は控えめだが、それでも帝都の再開発地区を300メートル四方に渡って吹き飛ばした。
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