灯火と標識
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/27 06:26 UTC 版)
誘導路の中心線と領域を示すため、黄色ペンキによる路面標識(両側は 2 本線、中心は 1 本線)が表示される。 また、夜間や低視程時でも誘導路の領域を示すため、および滑走路(多くの灯火類が原則白色)との誤認を防止するため、両側には青色の灯火(誘導路灯、連続点灯)、中心線には緑色(滑走路境界付近では緑 / 黄色交互)の灯火(誘導路中心線灯、連続点灯)が用いられる。中心線用は埋め込み式になっており車輪の通過を妨げない。
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