瀬田焼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 13:59 UTC 版)
江戸時代幕末から明治時代初期に、池田門平という陶工が瀬田の唐橋の東に窯を築き、楽焼風の茶碗を焼き始めたのが起源とされ、三代続いたが、大正時代には廃窯となった。窯跡は未確認で実態は不詳だが、長期間継続していたため、多くの製品が現存する。
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