漫画が語る戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/10 23:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『漫画が語る戦争』(まんががかたるせんそう)は、日本の漫画短編集。2013年に小学館クリエイティブより全2巻で発売された。
概要
「戦争を知らない若い世代」に向けて、平和の尊さ、戦争の悲惨を伝えるために、戦争の恐ろしさや、愚かさを描いた作品を編纂した短編集である[1][2][3]。
漫画が語る戦争 戦場の挽歌
戦場や軍隊を舞台とした作品を集成している[2]。
- 収録作品
漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌
銃後の日本を舞台にした作品を集成している[3]。
- 収録作品
書籍情報
- 『漫画が語る戦争 戦場の挽歌』 2013年7月29日、ISBN 978-4778032562
- 『漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌』 2013年7月29日、ISBN 978-4778032579
出典・脚注
- ^ “手塚治虫や水木しげるらの戦争作品収録したアンソロジー”. コミック ナタリー (2013年7月29日). 2017年1月18日閲覧。
- ^ a b “漫画が語る戦争 戦場の挽歌”. 小学館クリエイティブ. 2017年1月18日閲覧。
- ^ a b “漫画が語る戦争 焦土の鎮魂歌”. 小学館クリエイティブ. 2017年1月18日閲覧。
外部リンク
- 小学館クリエイティブ公式サイト
- 漫画が語る戦争のページへのリンク