演義での趙昂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 22:35 UTC 版)
小説『三国志演義』では、馬超討伐の際に子の趙月が馬超の副将となっていたため、馬超と戦うべきか思い悩む姿が描かれる。どうするべきかと、妻の王氏(王異)に相談すると「君主や父の仇を討つためならば、子の命は惜しみません。それでもあなたが迷うと言うのなら、私は先に死にます」と叱咤されたため、趙昂は楊阜らと共に馬超撃退を決心することになっている。
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