源致公
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/29 22:42 UTC 版)
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時代 | 平安時代中期 |
生誕 | 天徳元年(957年) |
死没 | 寛仁2年(1018年)8月 |
官位 | 従五位下、下総守 |
氏族 | 醍醐源氏高明流→清和源氏満季流 |
父母 | 父:源忠賢、養父:源満季 |
兄弟 | 守隆、致公 |
子 | 致任 |
源 致公(みなもと の むねきみ)は、平安時代中期の武将。醍醐源氏、左大臣・源高明の長男である源忠賢の子。清和源氏・源満季の養子。官位は従五位下・下総守。
経歴
源満季の猶子となり家督を継ぎ、兵部丞・蔵人・下総守を歴任した。正暦元年(991年)春に源頼光と共に鬼賊を討つ。
系譜
固有名詞の分類
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