清忠王とは? わかりやすく解説

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清忠王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/14 05:19 UTC 版)

清忠王(きよただおう、生没年不詳)は、平安時代中期の皇族。系譜は明らかでないが、平安時代初期から前期にかけての天皇(嵯峨天皇清和天皇)の玄孫と想定される。


  1. ^ 『東大寺文書』康保元年9月25日『号東大寺所領板蝿杣四至紕繆状』(『大日本史料』第一編11 康保元年9月17日条所収)
  2. ^ 『東大寺文書』康保元年11月15日「東大寺告書案」(『大日本史料』第一編11 康保元年9月17日条所収)
  3. ^ 『東大寺文書』康保元年11月23日「名張郡薦生村刀禰等解」(『大日本史料』第一編11 康保元年9月17日条所収
  4. ^ 九条本『延喜式』巻10 裏文書「主税寮出雲国正税返却帳」
  5. ^ 赤坂[2020: 96]
  6. ^ 『宝篋院陀羅尼伝来記』
  7. ^ 『尊卑分脈』


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