淮南の南譙郡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/06 04:32 UTC 版)
東晋の太元年間、淮南に南譙郡が僑置された。南朝宋のとき、南譙郡は南豫州に属し、山桑・譙・銍・扶陽・蘄・城父の6県を管轄した。南朝斉のとき、南譙郡は山桑・蘄・扶陽・北許昌・曲陽・嘉平の6県を管轄した。東魏のとき、南譙郡は合州に属し、蘄・邵陵の2県を管轄した。
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