海風のブレイブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 海風のブレイブの意味・解説 

海風のブレイブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/23 17:00 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
海風のブレイブ
fumikaシングル
初出アルバム『POP SISTER
B面 時を越えて
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル アリオラジャパン
プロデュース 志倉千代丸
チャート最高順位
fumika シングル 年表
その声消えないよ feat. Sunya
(2012年)
海風のブレイブ
(2012年)
Feel It
2013年
ミュージックビデオ
fumika 『海風のブレイブ MUSIC VIDEO (short ver.)』 - YouTube
POP SISTER 収録曲
   (前略)
8. アオイトリ
9. 時を越えて
10. Round and Round
11. 海風のブレイブ
12. 春なのに
   (後略)
テンプレートを表示

海風のブレイブ」(うみかぜのブレイブ)は、fumikaの楽曲。志倉千代丸が作詞・作曲を手掛けた。fumikaの5枚目のシングルとして2012年11月7日アリオラジャパンから発売された。

解説

2012年第3弾シングルであるが、前々作「隣にいたかった feat. WISE」・前作「その声消えないよ feat. Sunya」を含む「涙ソング」3部作には含まれない[2]

タイトル曲は、タイアップ作品となるテレビアニメROBOTICS;NOTES』のゲーム版原案を担当した志倉千代丸のプロデュース楽曲[3]。fumikaの楽曲としては、デビュー曲「アオイトリ」以来となるアニメソングである。

2012年12月末までの期間限定生産盤と通常盤の2種類で販売。期間限定生産盤は『ROBOTICS;NOTES』キャラクター書き下ろしジャケット+特典付きスペシャルパッケージ仕様となっている。

収録曲

  1. 海風のブレイブ (4:00)
  2. 時を越えて (5:55)
  3. 海風のブレイブ (TVアニメエンディングサイズ) (1:35)
    • 『ROBOTICS;NOTES』エンディングテーマとして実際に流されているショートバージョン。
  4. 海風のブレイブ (off vocal) (3:58)

収録アルバム

曲名 アルバム 発売日 備考
海風のブレイブ POP SISTER 2013年2月6日
時を越えて

脚注

注釈

  1. ^ シングル「アオイトリ」に収録された「奏(かなで)」(スキマスイッチカバー曲)を除く。

出典

  1. ^ 海風のブレイブ”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年12月21日閲覧。
  2. ^ fumika 『その声消えないよ feat. Sunya』 インタビュー”. Billboard JAPAN. 2012年11月8日閲覧。3ページ目に本作が「涙ソング」3部作とは別の作品であるというインタビュアーの発言がある。
  3. ^ “fumika、志倉千代丸プロデュース曲で秋ノイタミナED担当”. ナタリー. (2012年9月1日). http://natalie.mu/music/news/75749 2012年11月8日閲覧。 

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「海風のブレイブ」の関連用語

海風のブレイブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



海風のブレイブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの海風のブレイブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS