海氷の変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 02:32 UTC 版)
1979年に人工衛星による観測が始まって以来、南極の海氷の総量は増加してきた。2008年の海氷は記録的な量を観測し、2009年も平年より著しく多いと報告されている。これは積もった雪が表面を断熱することによる短期的な効果で、中長期的には海氷も減少すると予測されている。
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