浜田松一
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浜田 松一(はまだ しょういち、1933年2月26日 - )は、日本の経営者、銀行家。四国銀行頭取を務めた。
来歴・人物
高知県出身[1]。1951年5月に四国銀行に入行し、1957年には慶應義塾大学経済学部を卒業[1]。1986年6月に取締役に就任し、1991年6月に常務、1994年6月に専務を経て、1997年6月に副頭取に就任し、1998年6月には頭取に昇格[1]。2004年6月には会長に就任[2]。
脚注
- ^ a b c 興信データ株式會社 2003, は87頁.
- ^ 2004年 5月25日 日本経済新聞 朝刊 p4
参考文献
- 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 下』興信データ、2003年。
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先代 浜田耕一 |
四国銀行頭取 :1998年 - 2004年 |
次代 青木章泰 |
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