浄正寺 (荒川区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/22 22:29 UTC 版)
| 浄正寺 | |
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| 所在地 | 東京都荒川区荒川3-53-1[1] |
| 位置 | 北緯35度44分8.1秒 東経139度46分47.5秒 / 北緯35.735583度 東経139.779861度座標: 北緯35度44分8.1秒 東経139度46分47.5秒 / 北緯35.735583度 東経139.779861度 |
| 山号 | 清国山[2] |
| 院号 | 快楽院 |
| 宗派 | 浄土宗[1] |
| 本尊 | 阿弥陀如来[2] |
| 創建年 | 文亀3年（1503年）[1] |
| 開山 | 鏡誉存円[2] |
| 法人番号 | 4011505000307 |
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浄正寺（じょうしょうじ）は、東京都荒川区にある浄土宗の寺院。
概要
境内には、板碑や庚申待供養碑などが数多く残されている[3]。
三河島観音
本堂前には「三河島観音」がある[1]。これは三河島事故の犠牲者の慰霊碑で、正式名は「三河島事故慰霊碑」である[1]。その台座の上に観音菩薩像が安置されていることから、そう呼ばれている。事故犠牲者の一周忌の時に建てられたもので、「三河島事故慰霊碑」の文字は当時の国鉄総裁十河信二によって書かれたものである[4]
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三河島事故慰霊碑
墓所
交通アクセス
脚注
参考文献
- 高田隆成、荒川史談会 著『荒川区史跡散歩 (東京史跡ガイド18)』学生社、1992年
- 「三河島村 浄正寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ14豊島郡ノ6、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763977/64。
- “浄正寺（じょうしょうじ）”. 荒川区公式サイト (2020年6月24日). 2020年10月21日閲覧。
関連項目
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