泉の女神さま(いずみのめがみさま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:45 UTC 版)
「エルフを狩るモノたち」の記事における「泉の女神さま(いずみのめがみさま)」の解説
原作第3巻の番外編に登場。泉の中に住んでおり、泉の中に物を落とした人に金か生かと問いかけて、正直者には落したものをそっくりそのまま金に変えたものをご褒美に与え、嘘をついていたら落したものを没収するのが仕事。『金の斧』の話がモチーフとなっている。泉で釣りをしていた淳平から邪魔扱いされて怒鳴られたため、エサのミミズやルアーなどを没収していき、終いには逆ギレして泉の中に潜り込んだ淳平をどうにか網の中に捕らえつつもボコボコにされる災難な目にあった。
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