油坂峠道路の主な構造物とは? わかりやすく解説

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油坂峠道路の主な構造物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:57 UTC 版)

中部縦貫自動車道」の記事における「油坂峠道路の主な構造物」の解説

岐阜県側にある油坂第1・第2・第3トンネル大きくカーブしているのと対照的に県境を貫く越美通洞直線になっているので、抗口どうしの見通しが効く。 油坂第一トンネル建設省近畿地方建設局福井工事事務所側の建設当時の名称「油坂第四トンネル」、全長847 m) 油坂第二トンネル (同「油坂第三トンネル」、全長1,600 m) 油坂第三トンネル (同「油坂第二トンネル」、全長914 m) 越美通洞 (同「油坂第一トンネル」、全長1,076 m)当道路で唯一トンネル名に「通洞」という呼称命名されているが、これは当時建設省近畿地方建設局福井工事事務所所長が、部下トンネル名を検討するよう指示し部下は「油坂第一トンネル」、「越美トンネル」、「油坂峠トンネル」などの候補挙げる却下し所長自らが現トンネル名を提案し命名したのである。 油坂大全長1,076 m)

※この「油坂峠道路の主な構造物」の解説は、「中部縦貫自動車道」の解説の一部です。
「油坂峠道路の主な構造物」を含む「中部縦貫自動車道」の記事については、「中部縦貫自動車道」の概要を参照ください。

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