沸騰水型原子炉とは? わかりやすく解説

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沸騰水型原子炉(BWR)

原子炉冷却水直接沸騰させてできた蒸気タービン送り発電する型の発電用原子炉を沸騰水型原子炉(BWR;Boiling Water Reactor)という。構造は簡単であるが、タービンにはごく少量放射性物質含んだ蒸気送られることになる。原子炉内の圧力は約70気圧温度は約285高温蒸気作り出している。 日本では2008年3月現在、32基が稼動している。 沸騰水型原子炉




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