永野一族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 04:13 UTC 版)
永野小佐衛門 (常浄) 弘願寺初代 ┃ (略) ┃ 法城 弘願寺11代(継いでいない) ┏━━╋━━┳━━━━┳━━━┳━━━┳━┓ 護 重雄 男(早世) 俊雄 伍堂輝雄 鎮雄 治 ┣━━━━┳━━━━━━┓ 弘願寺12代厳雄 健 正 ┣━━┓ ┣━━┓ ┣━━━┳━━┓一郎 耕二 彰 健二 今村正樹 康之 弘 長兄は政治家で弁護士・実業家の永野護、次兄は新日本製鐵会長の永野重雄。三兄は早世。四兄・永野俊雄は五洋建設会長、五兄・伍堂輝雄は海軍中将、商工大臣などを務めた伍堂卓雄の養子となり日本航空会長などを務めた。永野鎮雄は六男となる。末弟・永野治は国産ジェットエンジンの開発で知られ石川島播磨重工会長となった。また護の子・永野厳雄は広島県知事・参議院議員、永野健は三菱マテリアル社長及び日経連会長になるなど揃って政財界で活躍した。
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