永守良孝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/07 17:37 UTC 版)
永守 良孝（ながもり よしたか、1944年12月24日[1] - ）は、日本の実業家。RKB毎日放送社長、会長を務めた。
経歴
石川県金沢市出身。金沢大学教育学部附属高等学校卒業[2]。1968年に東京大学法学部を卒業し、同年に毎日新聞社に入社し、西部本社編集局長兼論説委員を務めた[1]。
2001年にRKB毎日放送取締役に就任し、常務、専務を経て、2007年6月から2013年6月までに社長を務め、2013年6月に会長に就任した[1][3]。
著書に「朴正煕 韓国近代革命家の実像」、「事件 1999−2000」がある。
脚注
- ^ a b c 人事興信所 2009, な160頁.
- ^ “【金沢大学附属高校】華麗なる卒業生人脈！平安文学研究者の山本淳子、ヒッグス粒子発見実験で活躍の浅井祥仁、元外交官の孫崎享…”. ダイヤモンド・オンライン (2025年1月14日). 2025年1月18日閲覧。
- ^ 2013年 5月26日 日経産業新聞 p19
- ^ 民放連について | 一般社団法人 日本民間放送連盟
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。
- 永守良孝のページへのリンク
