永勝寺 (鴻巣市)とは? わかりやすく解説

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永勝寺 (鴻巣市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/18 01:10 UTC 版)

永勝寺
所在地 埼玉県鴻巣市北新宿1114
位置 北緯36度06分32.7秒 東経139度26分36.2秒 / 北緯36.109083度 東経139.443389度 / 36.109083; 139.443389座標: 北緯36度06分32.7秒 東経139度26分36.2秒 / 北緯36.109083度 東経139.443389度 / 36.109083; 139.443389
山号 全昌山
院号 小林院
宗派 曹洞宗
本尊 釈迦如来
創建年 天正2年(1574年
開山 玄越
開基 伊奈忠次
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永勝寺(えいしょうじ)は、埼玉県鴻巣市にある曹洞宗寺院

歴史

1574年天正2年)、玄越によって開山された。玄越は寺院運営のかたわら新田開発にも尽力した。その功により伊奈忠次から寺領7及び境内地2,670安堵され、寺運興隆の基となった。これに恩義を感じ、忠次を開基としている[1][2]

1745年延享2年)と1850年嘉永3年)の火災により、これまでの堂宇は完全に焼失し、現在は1873年明治6年)に建てられた本堂が残されている[2]

境内には、「相海上人の入定塚」がある。これは自身も喘息で苦しんでいた相海上人が、に苦しむ衆生を救わんと生きながら入定した塚である。現在、相海上人は「咳の神様」として崇敬され、咳が治癒するとの小筒にお酒を入れて奉納したという[1][2]

文化財

  • 不動尊像(鴻巣市指定有形文化財 昭和34年1月16日指定)[3]
  • 伊奈忠次黒印状(鴻巣市指定有形文化財 昭和34年1月16日指定)[3]
  • 入定塚(鴻巣市指定史跡 昭和34年1月16日指定)[3]

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 埼玉県佛教会 監修『埼玉のお寺 埼玉県寺院全集』千秋社、2001年、171p
  2. ^ a b c 吹上町史編さん会 編『吹上町史』吹上町、1980年、414-415p
  3. ^ a b c 国・県・市指定文化財一覧鴻巣市

参考文献

  • 吹上町史編さん会 編『吹上町史』吹上町、1980年
  • 埼玉県佛教会 監修『埼玉のお寺 埼玉県寺院全集』千秋社、2001年



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