水平視程と濃度による分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:05 UTC 版)
水平視程が1km未満であるが、天空がかすかに見えるようなものを低い霧という。 水平視程が1km以上であるが、人間の視線の高さより低い地面付近にのみあるものを地霧という。こちらは気象観測上は霧の定義(水平視程1km未満)から外れる。航空気象観測では MIFG と通報される。
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