武田家の城代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 16:41 UTC 版)
武田氏が信玄の代に領国を拡大すると、城代(郡司)として領域支配を担った。 信濃国海津城(長野市松代町)の春日虎綱 信濃国牧之島城(長野市信州新町)の馬場信春 信濃国内山城(長野県佐久市)の小山田虎満 上野国箕輪城(群馬県高崎市)の内藤昌秀 上野国松井田城(群馬県安中市)の小山田虎満 信濃国大島城(長野県下伊那郡)の秋山虎繁 (短期間、美濃国岩村城(岐阜県恵那市)) 駿河国江尻城(静岡県静岡市)の山県昌景 駿河国深沢城(静岡県御殿場市)の駒井昌直 駿河国久能城(静岡県静岡市)の今福浄閑斎
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