武器の自由化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 15:56 UTC 版)
本作では、武将が武器を2つまで自由に装備できるようになり、ヴァリアブル攻撃を発動することで、それらを切り替えて使用することができる。 また、武器には種類ごとに一定数の「印」の取り付けができ、「パラメータ上昇」「攻撃範囲拡大」「対武将強化」といった様々な能力を付加することが可能。印はその効果を持っている武器を使用するか、クロニクルモードで鍛冶屋に武器を預けることで獲得することができる。 武器の基本モーション自体はどの武将でも同じだが、武将の「力」と「素早さ」の値に対応してそれぞれの武器に3段階の適正が設定されており、不得意な武器を使うと攻撃モーションが遅くなるので不利となる。また無双乱舞およびEX攻撃を使用でき、最高適正に上げる特技も持つ「得意武器」も武将ごとに設定されているので、武将の個性が失われたわけではない。NPCとして登場する武将は常に得意武器を所持しており、ヴァリアブル攻撃は使用しない。
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