歌謡ハラハラサンデーとは? わかりやすく解説

歌謡ハラハラサンデー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 23:59 UTC 版)

歌謡ハラハラサンデー
ジャンル 音楽バラエティ番組
司会者 せんだみつお
上月羽
立野マリ子
出演者 ゲスト歌手
前田武彦
カルーセル麻紀
内藤陳
未都由
国・地域 日本
製作
制作 NETテレビ → テレビ朝日
製作 NETテレビ→テレビ朝日
放送
放送チャンネル NETテレビ→テレビ朝日
放送国・地域 日本
放送期間 1976年10月17日 - 1978年3月26日
放送時間 日曜 13:45 - 15:00
放送分 75分
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歌謡ハラハラサンデー』(かようハラハラサンデー)は、1976年10月17日から1978年3月26日までテレビ朝日(1977年3月まではNETテレビ)で放送されていた音楽バラエティ番組である。放送時間は毎週日曜 13:45 - 15:00 (日本標準時)。

概要

ゲストの歌と「ハラハラ大法廷」のコーナーを中心とする内容で放送。司会は、前番組『せんみつのJOYJOYスタジオ』から引き続きせんだみつおが務めていた。

出演者

司会

レギュラー・準レギュラー

スタッフ

ハラハラ大法廷

前田武彦が裁判長に、せんだみつおが検事に、観客が陪審員になって被告人役のゲスト1人を裁く模擬裁判のコーナー。弁護人役はカルーセル麻紀と内藤陳が1週交替で担当し、裁判官・検事補・弁護補はそれぞれ被告人役以外のゲストが担当した。

最終回では、せんだが被告人になってコーナーを進行(検事役はその回のゲストが担当)。「水攻めの刑」の判決が下され、せんだはスタジオに出されたミニプールに投げ入れられた。

備考

  • 一度だけせんだが都合で出られなかった回があり、その回ではサブ司会の上月が単独で司会を務めていた。また、「ハラハラ大法廷」の検事役も上月が担当した。
  • せんだは後に『やる気マンマン日曜日』(毎日放送)の裁判コーナーでも被告人役を務めたが、同コーナーでは無罪となった。
NETテレビ → テレビ朝日 日曜13:45枠
前番組 番組名 次番組
せんみつのJOYJOYスタジオ
(1975年10月5日 - 1976年10月3日)
歌謡ハラハラサンデー
(1976年10月17日 - 1978年3月26日)
歌謡とんでる'78
(1978年4月2日 - 1978年9月24日)




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