橘らいか編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 00:24 UTC 版)
「鉄道むすめの登場人物」の記事における「橘らいか編」の解説
メグミ 演 - 林未紀 馬庭駅でらいかが出会った少女。彼女がまだ幼い頃に、母が自分を置き去りにして電車で大楽毛駅へ行ってしまったことがトラウマとなり、電車が嫌いだと話していた。 水野(みずの) 演 - 本間剛 らいかが所属する部の顧問で、自身も鉄道マニア。部室内には木村裕子のポスターやらいかのフィギュアがある。 春美(はるみ) 演 - まんねんよしこ メグミの母親。メグミはらいかに「母はわたしを捨てた」と話していたが、春美は大楽毛に行った後も娘のことを忘れず、その娘を引き取るために大楽毛から出てきた。しかし、メグミは既に病死しており、らいかが馬庭駅のホームで春美の姿を見かけたのも、娘の1周忌に合わせて戻って来たためである。 カズオ 演 - 阿南健治 馬庭駅の駅員。らいかにメグミの真相を話した。
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