森田景一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/16 08:57 UTC 版)
森田 景一(もりた けいいち、1928年4月28日[1] - 2001年1月3日[1])は、日本の政治家。公明党衆議院議員(3期)。
来歴
栃木県塩谷郡塩谷町出身[1][注釈 1]。立教工業理専卒[1]。東京油化工業に入社し、その後森田油化を設立する[2]。習志野市議1期、千葉県議3期を経て[1]、1976年の総選挙で旧千葉4区から公明党公認で立候補して落選する[3]。1979年の総選挙で初当選[4]。衆議院議員を3期務めた。1990年の総選挙で落選した[5]。
党内では千葉県連幹事長、副本部長、本部長、書記長、中央委員、中小企業局次長、大蔵部会長を務めた[2]。
栄典
脚注
注釈
- ^ 議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』655頁では「千葉県出身」。
出典
参考文献
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『国政選挙総覧:1947-2016』日外アソシエーツ、2017年。
- 森田景一のページへのリンク