森下正美とは？わかりやすく解説

森下正美（もりしたまさみ、1952年 6月26日 - ）は、日本のプロゴルファー。

来歴

1984年のアコムダブルスでは古木譲二とペアを組み、初日を菊地勝司&浅井教司ペア・新関善美&藤木三郎ペア・高橋五月&横島由一ペアと並んでの4位タイでスタートした^[1]。

1985年の千葉オープンでは初日を長谷川勝治・加瀬秀樹・大町昭義・野口茂・久保田剛司・石井秀夫を抑えて首位^[2]でスタートし、最終日には文山義夫・小林富士夫・野口・加瀬を抑えて長谷川の2位^[3]に入った。富山県オープンでは入江勉・金本章生・石井と並んでの7位タイ^[4]に入った。

1988年のNST新潟オープンでは初日を6アンダー66で友利勝良・鈴木弘一と並んでの首位タイ^[5]でスタートし、2日目には友利と共に泉川ピート・船渡川育宏・芹澤信雄、デビッド・イシイ（アメリカ）と並んでの6位タイ^[6]、3日目には芹澤らと並んでの8位タイ^[7]に着けた。

1989年の関東プロでは3日目に通算5アンダー211で室田淳・高橋勝成・羽川豊と並んでの9位タイ^[8]に浮上し、安田春雄とペアを組んだアコムダブルスでは3日目に62で泉川&江本光ペアと並んでの5位タイ^[9]に着け、最終日には須藤聡明&青柳公也ペア、ロジャー・マッカイ&ウェイン・スミス（オーストラリア）ペアに次ぐ3位^[10]に入った。

1990年の富山県オープンでは最終日に69をマークして3位に入り^[11]、1992年のよみうりサッポロビールオープン^[12]を最後にレギュラーツアーから引退。

^ 毎日新聞縮刷版p527 昭和59年8月17日朝刊17面「湯原組などが首位アコムダブルスゴルフ」
^ 毎日新聞縮刷版p525 昭和60年7月16日朝刊15面
^ 毎日新聞縮刷版p552 昭和60年7月17日朝刊14面
^ 毎日新聞縮刷版p690 昭和60年7月21日朝刊18面
^ “フルリーダーボードＮＳＴ新潟オープン 1988 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site”. www.jgto.org. 2024年3月21日閲覧。
^ “フルリーダーボードＮＳＴ新潟オープン 1988 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site”. www.jgto.org. 2024年3月21日閲覧。
^ “フルリーダーボードＮＳＴ新潟オープン 1988 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site”. www.jgto.org. 2024年3月21日閲覧。
^ “フルリーダーボード関東プロ選手権 1989 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site”. www.jgto.org. 2024年3月21日閲覧。
^ 毎日新聞縮刷版p181 平成元年11月5日朝刊21面「トップに川俣兄弟アコムダブルス第3日」
^ 毎日新聞縮刷版p217 平成元年11月6日朝刊21面「須藤・青柳組が優勝アコムダブルス最終日」
^ 朝日新聞縮刷版p1110 平成2年7月22日朝刊24面
^ “森下正美選手年度別大会成績 - 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site”. www.jgto.org. 2024年3月21日閲覧。