梅由兵衛捕物噺
梅由兵衛捕物噺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/28 09:14 UTC 版)
深川材木問屋の主人・由兵衛を主人公とする捕物帳。仲町芸者の梅吉を贔屓にしており、料亭・梅本の離れに入り浸っていることから「梅の由兵衛」という通り名がつけられた、という設定。『探偵倶楽部』1955年2月号から1958年7月号にかけて、全7編が発表された。このほかに大量の未発表作品があり、これらは論叢社『久山秀子探偵小説選』III・IVに収録されている。
※この「梅由兵衛捕物噺」の解説は、「久山秀子」の解説の一部です。
「梅由兵衛捕物噺」を含む「久山秀子」の記事については、「久山秀子」の概要を参照ください。
- 梅由兵衛捕物噺のページへのリンク