桃太郎電鉄ボードゲーム_大どんでん返しの巻とは? わかりやすく解説

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桃太郎電鉄ボードゲーム 大どんでん返しの巻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 06:28 UTC 版)

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桃太郎電鉄ボードゲーム 大どんでん返しの巻』(ももたろうでんてつボードゲーム だいどんでんがえしのまき)とは、2012年7月26日タカラトミーアーツより発売されたボードゲームハドソン[1]のコンピュータボードゲーム「桃太郎電鉄シリーズ」をモチーフとしている。

概要

プレイヤーは社長となり、決められた順番でサイコロを振りすごろくのように進んでいく。プラスの駅でお金を得たり、各地の物件を購入していくことで資産をためていき、決められた年数の中で一番多くの資産をためたプレイヤーが勝ちとなるルール。ゲーム盤は表(日本編)裏(世界編)の2種類あり、モードは簡単ラリーモード、貧乏神がいないモード、いつもの桃鉄モードの3種類ある。

キャラクターデザインは土居孝幸が担当している。

モード

簡単ラリーモード
北海道の稚内からスタートし沖縄の石垣島を目指すモード。世界編の場合はアメリカのボストンからスタートし、南アフリカのケープタウンを目指す。
貧乏神がいないモード
東京からスタートし、毎回変わる目的地を目指す。4月から1年ごとに決算し、1番資産を増やした社長(プレイヤー)が優勝になる。
いつもの桃鉄モード
ゲームの基本は、貧乏神がいないモードと同じだが、このモードは、目的地から1番遠くにいた社長(プレイヤー)に貧乏神がつく。
貧乏神から逃げたり、擦り付けたりしながら、目的地を目指すルール。

マスイベント

青マス…ルーレットを回し、止まったキャッシュゾーンの金額がもらえる。

赤マス…ルーレットを回し、出た金額を払う。

黄マス…イベントカード置き場から1枚カードを引く。

脚注

  1. ^ 発売時には原作者のさくまあきらとハドソンを吸収合併したコナミデジタルエンタテインメントが著作権を保有。

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