林蔵(りんぞう)
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林蔵(削掛の林蔵、御託の林蔵)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 03:09 UTC 版)
「前巷説百物語」の記事における「林蔵(削掛の林蔵、御託の林蔵)」の解説
上方出身で又市と義兄弟の杯を酌み交わした小悪党。ただし又市いわくただの腐れ縁。江戸では縁起物売りをしながら、ゑんま屋の損料仕事を手伝う。
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林蔵(帳屋の林蔵、靄船の林蔵)
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「西巷説百物語」の記事における「林蔵(帳屋の林蔵、靄船の林蔵)」の解説
天王寺で書き物全般を扱う帳屋を営む。店先に樒が括られているので樒屋とも呼ばれている。切れ長の吊眼がどこか高貴な印象を与える佳い男だが、女にはどうもつれない。口先三寸口八丁の嘘船に乗せ、気づかぬうちに相手を彼岸に連れて行く遣り口から、比叡七不思議の一つ「靄船」の二つ名がある。
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