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林唯義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 01:42 UTC 版)

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林 唯義(はやし ただよし、1902年明治35年)5月24日[1][注 1] - 1988年昭和63年)8月29日[2])は、日本の政治家衆議院議員(2期)。自由民主党所属。戸籍名・忠義[2]

経歴

東京都出身[2]日本大学専門部政治科中退[1][2]東京市嘱託から、大政翼賛会議会局部長[1]翼賛政治会理事[2]を経て、1955年第27回衆議院議員総選挙日本民主党から旧北海道第2区に立候補して当選、以降二期連続当選[2]1960年第29回衆議院議員総選挙で落選、政界を引退した。落選後は政治評論家となった[1]

脚注

注釈

  1. ^ 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』518頁では「3月」。

出典

  1. ^ a b c d 『日本人事録 第6版 全国篇』745頁。
  2. ^ a b c d e f 『議会制度百年史 – 衆議院議員名鑑』518頁。

参考文献

  • 『日本人事録 第6版 全国篇』中央探偵社、1963年。
  • 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。



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