松島暁人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:02 UTC 版)
「さんまのナンでもダービー」の記事における「松島暁人」の解説
ロッククライマー。当時中学生であり、最終レースのダービー池に準レギュラーで出演。綱のぼり企画にも登場した。優勝回数が非常に多く常に一番人気であり、渡辺二郎、タイガーマスク、おさるなどに勝利した。1度はおさるに負けて苦汁を飲み、逆に当時無名であったおさるの知名度が全国区になったほどだった。ダービー池クラシック競走のトライアルレース「弥生賞」では、実績十分で断然の一番人気だったが、花粉症だったためまさかの大惨敗。初出走で人気薄の山崎裕太が2着に入る大波乱を起こさせたが、本番の皐月賞ではぶっちぎりの優勝で雪辱を果たした。
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