東経58度線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 東経58度線の意味・解説 

東経58度線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/26 08:08 UTC 版)

58°
東経58度線
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

東経58度線(とうけい58どせん)は、本初子午線面から東へ58角度を成す経線である。北極点から北極海ヨーロッパアジアインド洋南極海南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。

東経58度線は、西経122度線と共に大円を形成する。

通過する地域一覧

東経58度線は、北極点から南極点まで南に向かって以下の場所を通っている。

地理座標 国土・領土・領海 備考
北緯90度0分 東経58度0分 / 北緯90.000度 東経58.000度 / 90.000; 58.000 (北極海) 北極海
北緯81度49分 東経58度0分 / 北緯81.817度 東経58.000度 / 81.817; 58.000 (ロシア) ロシア ルドルフ島カール=アレキサンダー島, パイエル島グリリ島英語版ツィーグラー島英語版ウィーナー=ノイシュタット島ヘイス島ガリヤ島ゼムリャフランツァヨシファ
北緯80度5分 東経58度0分 / 北緯80.083度 東経58.000度 / 80.083; 58.000 (バレンツ海) バレンツ海
北緯75度39分 東経58度0分 / 北緯75.650度 東経58.000度 / 75.650; 58.000 (ロシア) ロシア セヴェルヌィ島ノヴァヤゼムリャ
北緯73度59分 東経58度0分 / 北緯73.983度 東経58.000度 / 73.983; 58.000 (カラ海) カラ海
北緯70度30分 東経58度0分 / 北緯70.500度 東経58.000度 / 70.500; 58.000 (バレンツ海) バレンツ海 ペチョラ海英語版
北緯68度49分 東経58度0分 / 北緯68.817度 東経58.000度 / 68.817; 58.000 (ロシア) ロシア
北緯51度5分 東経58度0分 / 北緯51.083度 東経58.000度 / 51.083; 58.000 (カザフスタン) カザフスタン
北緯45度27分 東経58度0分 / 北緯45.450度 東経58.000度 / 45.450; 58.000 (ウズベキスタン) ウズベキスタン
北緯42度29分 東経58度0分 / 北緯42.483度 東経58.000度 / 42.483; 58.000 (トルクメニスタン) トルクメニスタン
北緯37度49分 東経58度0分 / 北緯37.817度 東経58.000度 / 37.817; 58.000 (イラン) イラン
北緯25度38分 東経58度0分 / 北緯25.633度 東経58.000度 / 25.633; 58.000 (オマーン湾) オマーン湾
北緯23度42分 東経58度0分 / 北緯23.700度 東経58.000度 / 23.700; 58.000 (オマーン) オマーン
北緯20度26分 東経58度0分 / 北緯20.433度 東経58.000度 / 20.433; 58.000 (インド洋) インド洋 モーリシャス島のすぐ東を通過
南緯60度0分 東経58度0分 / 南緯60.000度 東経58.000度 / -60.000; 58.000 (インド洋) 南極海
南緯67度6分 東経58度0分 / 南緯67.100度 東経58.000度 / -67.100; 58.000 (南極大陸) 南極大陸 オーストラリア南極領土 オーストラリア領有権主張

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東経58度線」の関連用語

東経58度線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東経58度線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東経58度線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS