東益之の時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 15:55 UTC 版)
応永16年(1409年)に、東氏の6代目、東益之によって犬啼山系赤谷山に城郭が築かれた。益之は篠脇城を居城として、美濃国郡上郡の支配をしていた人物である。この城郭は、気良・和良・下川等の要地を押さえる支城だったと見られる(詳細は#犬啼山城を参照)。
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