東海学園講堂とは? わかりやすく解説

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東海学園講堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/26 06:00 UTC 版)

東海学園講堂
情報
設計者 酒井勝、大脇勲、宮川只一[1]
建築主 学校法人東海学園
構造形式 SRC造[2]
建築面積 909 m² [2]
階数 地下1階、地上3階[2]
着工 1930年(昭和5年)[3]
竣工 1931年(昭和6年)7月[3]
所在地 461-0003
愛知県名古屋市東区筒井1-202-4
座標 北緯35度10分48秒
東経136度55分46.02秒
文化財指定 国の登録有形文化財
指定日 1998年9月2日[2]
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東海学園講堂(とうかいがくえんこうどう)は、学校法人東海学園東海中学校・高等学校校内に所在する同校の講堂1931年昭和6年)建立。国の登録有形文化財[2]および名古屋市都市景観重要建築物等に指定されている[4]

概要

昭和天皇御大典記念事業の一環として[3]1931年昭和6年)東海中学校・高等学校校内に建立される。国の登録有形文化財に登録されているほか[2]1992年平成4年)には名古屋市都市景観重要建築物等に指定されている[4]

歴史的建造物からなる「文化のみち」の1施設として、ウォークラリーなどイベント時限定で公開されている。

脚注・参照

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  1. ^ 東海学園講堂”. 名古屋市. 2017年1月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 東海学園大講堂”. 国指定文化財等データベース(文化庁). 2017年1月23日閲覧。
  3. ^ a b c 東海学園大講堂(とうかいがくえんだいこうどう)”. 愛知県. 2017年1月23日閲覧。
  4. ^ a b “名古屋市:都市景観重要建築物等指定物件”. 住宅都市局都市計画部都市景観室 (名古屋市). (2012年9月25日). http://www.city.nagoya.jp/kankou/category/358-1-0-0-0-0-0-0-0-0.html 2012年11月24日閲覧。 



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