東欧系サーベル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 18:36 UTC 版)
ハンガリーなどアジア系の民族(マジャール)は片刃のサーベルを使った。これは湾曲しておりカットを重視したものだ。フェンシングのサーブルとはまったく異なり重い。手首、肘を回し遠心力と回転をつけて切る。ハンガリーには古くからサーベルがあり西洋の剣と近世まで同時に存在していた。立ち居合いのような抜刀から攻撃もあるようだ。未編集
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