東大寺造寺所とは? わかりやすく解説

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東大寺造寺所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 10:12 UTC 版)

東大寺造寺所(とうだいじぞうじしょ)とは、東大寺造寺司であった造東大寺司の廃止後、造寺・造仏・造営の業務を引き継いだ機関。修理所とも呼ばれた。


  1. ^ 東大寺要録』によれば、延暦12年以後の900戸は丹波国・美作国・周防国・駿河国・上野国・上総国の6か国に分散していており、租である米、庸である絹・調である棉(真綿)・中男作物である油が徴収されていたという。


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