東南アジアのミャオ語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 20:12 UTC 版)
インドシナ半島にはミャオ語のうちフモン語(中華人民共和国の分類でいう西部方言(川黔滇方言)にあたる)の一部の言語が話されており、その人口は50-60万人である。 主にベトナム北部、タイ北部、ラオスにミャオ族が居住しているが、西部方言の主に白苗(Hmong Daw, [mww])と青苗(Hmong Njua, [hnj])の話者からなり、おそらく前者の方が優勢である。
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