東京静脈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/07 07:21 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2015年1月) |
『東京静脈』(とうきょうじょうみゃく,TOKYO VEIN )は、2003年の六本木ヒルズのオープニングイベント「世界都市展」で初公開された映像作品。都心を流れる神田川からの視点で東京を見つめる短編映画で、3面スクリーンによる上映。上映時間11分。
世界都市展では、同じく押井守監修作品『東京スキャナー』(松宏彰監督)が併映されていた。 同展終了後は、六本木ヒルズ内にてDVDが販売された。
2006年には、同作品の撮影時に逆ルートで撮影しておいた素材を使用した『東京静脈R』が制作、ネット配信された。 上映時間20分51秒。新たに録音された音楽はまついえつこによるもの。
スタッフ
関連項目
外部リンク
東京静脈と同じ種類の言葉
- 東京静脈のページへのリンク