村山浅間神社と大棟梁権現社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/19 13:14 UTC 版)
「富士山興法寺」の記事における「村山浅間神社と大棟梁権現社」の解説
元は神号を浅間大菩薩、社号は富士根本宮の他に「七社浅間」といった呼称があった。明治7年頃から「根本宮浅間神社」とし、神仏分離令により富士山本宮浅間大社の摂社となる。「七社浅間」の七社とは以下の七社であり、主祭神の浅間大菩薩の他、相殿を含める。 浅間大菩薩 三嶋大明神 箱根大権現 伊豆大権現 伊勢大神宮 熊野三所大権現 白山妙理大権現 大棟梁権現社 元は村山浅間神社の摂社である。高根総鎮守と称し、祭神は大己貴命である(元は末代上人を祭神とする)。明治4年に富士大神社と改称した。 末社八幡宮 天満宮 竈神社 高八明神社 別雷神社
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