朽木貞綱とは? わかりやすく解説

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朽木貞綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 02:30 UTC 版)

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朽木貞綱
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 文明17年7月17日1485年8月27日
別名 弥五郎[1][2]
氏族 朽木氏
父母 父:朽木貞高
冷泉局(甘露寺親長娘、万里小路春房妹)
材秀(貞清)
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朽木 貞綱(くつき さだつな)は、戦国時代武将

経歴

室町幕府奉公衆[2]。父の跡をついで近江高島郡朽木荘を知行した[2]。幕府の信任を得、足利義尚供菜料所を預けられた[2]。室の兄で失脚した万里小路春房と幕府の重鎮であった伊勢貞親を匿っている。

脚注

  1. ^ 阿部 & 西村 1987, 301頁.
  2. ^ a b c d 上田ほか 2001, 674頁.

参考文献




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