本間ちひろ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/02 23:58 UTC 版)
本間 ちひろ（ほんま ちひろ、1978年 - ）は、日本の画家、絵本作家、イラストレーター。日本児童文学者協会元理事[1]。
略歴
神奈川県に生まれる。東京学芸大学大学院修了[2]。児童文学および国語教育専攻、與田準一の研究を行う[3]。
2002年詩集『金魚のでんわ』（書肆楽々）で第35回日本児童文学者協会新人賞候補。
2004年詩集『いいねこだった』（書肆楽々）で第37回日本児童文学者協会新人賞[4]。
著書
- 『與田準一の戦中と戦後』（高文堂出版社）
- 絵本『おむすびにんじゃのおむすび ぽん』（リーブル）
- 絵本『おむすびにんじゃのおいしいごはん』（リーブル）
- 訳書『ともだちになろう』（西村書店）
- 訳書『どんなきもち？』（西村書店）
脚注
- ^ “役員名簿｜日本児童文学者協会ホームページ”. web.archive.org (2021年6月21日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ https://chihirohomma.com/profile/
- ^ 県立長崎図書館だより、いしだたみNo152、４ぺージ https://miraionlibrary.jp/wp-content/uploads/library/magazine/ishi152.pdf
- ^ ONTOMO プロフィール https://ontomo-mag.com/people/chihiro-honma/
外部リンク
- 本間ちひろのページへのリンク
