本坂通宿村大概帳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 22:55 UTC 版)
「本坂通宿村大概帳」は、天保から安政年代(1830-50年代)にかけて、江戸幕府の道中奉行所が5街道やその脇道の各宿駅と街道筋の村落の状況を調査してまとめた「宿村大概帳」のうち、本坂通の状況についてまとめた資料で、道中奉行所によって使用されたとみられており、近世史研究の貴重な資料となっている。
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