末富理栄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/21 05:26 UTC 版)
末富 理栄（すえとみ りえ）は、日本の防衛官僚。
人物
山口県立防府高等学校[1]、東京大学経済学部卒業（1994年）後、防衛庁に入庁。[2]
1999年、スタンフォード大学大学院国際政策学修士課程修了。[3]
令和4年7月に大臣官房審議官となり、廣瀬律子、林美都子に続く、防衛省で3人目の女性文官指定職となった。
略歴
- 平成6年 防衛庁入庁
- 平成26年 オーストラリア国防大学留学[3]
- 平成26年12月 内閣府宇宙戦略室 参事官[3]
- 平成29年 経済産業省中小企業庁経営支援部創業・新事業促進課長[2]
- 令和元年7月 防衛省大臣官房広報課長[4]
- 令和2年8月 人事教育局人材育成課長[5]
- 令和3年9月 人事教育局人事計画・補任課長[6]
- 令和4年7月 大臣官房審議官[7]
- 令和5年7月 南関東防衛局長
脚注
- ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録：山口県・上”. 毎日新聞. 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b “アラフォー女子100人に聞きました！もし副業OKになったら副業をする人〇％”. Domani (2018年5月29日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b c “『宇宙政策最新動向と産業界の事業展望』”. 新社会システム総合研究所 公式ブログ. 2022年8月21日閲覧。
- ^ “7月10日付:防衛省発令（書記官人事）”. 防衛省. 2022年8月21日閲覧。
- ^ “8月5日付:防衛省発令（書記官人事）”. 防衛省. 2022年8月20日閲覧。
- ^ “9月1日付:防衛省発令（書記官人事）”. 防衛省. 2022年8月20日閲覧。
- ^ “7月1日付防衛省発令（書記官人事）”. 防衛省. 2022年7月10日閲覧。
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