木村殖
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木村 殖(きむら しげる、1905年 - 1974年12月22日)は、日本の登山家、山岳ガイド、山小屋経営者。北アルプス山中の上高地に永く定住し、山小屋の経営などにあたるかたわら、第二次世界大戦の前後を通して千数百件におよぶ山岳遭難救助活動を行なった[1]。
- ^ a b c d e “安曇野市ゆかりの先人たち”. 安曇野市. 2014年1月1日閲覧。
- ^ 木村殖『上高地の大将』pp.77-79.
- ^ a b c d “(人)山の遭難救助活動で警察協力賞を受ける 木村殖”. 朝日新聞・東京朝刊: p. 2. (1963年7月11日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b ““上高地の大将”急死 木村小屋の木村殖さん”. 朝日新聞・東京夕刊: p. 7. (1974年12月26日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 『上高地の大将』第11刷(1976年)カバー、著者紹介
- ^ “帝国ホテル 多くの客が長期滞在(夏・上高地)”. 朝日新聞・朝刊・長野: p. 29. (2000年8月25日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- 1 木村殖とは
- 2 木村殖の概要
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