木暮茂夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/16 07:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動木暮 茂夫(こぐれ しげお、1935年10月3日 - 2009年10月13日)は、栃木県出身の元重量挙げ選手。法政大学出身。
1960年にイタリア・ローマで行われた第17回夏季オリンピックに重量挙げ日本代表として出場し、バンタム級で4位になった。同階級には同じく日本代表として三宅義信が出場し、銀メダルを獲得した。三宅も小暮と同じ法政大学出身であり、三宅は小暮がいたことから法政大学への進学を決めたのだという[1]。
2009年10月13日、足利市西宮町の自宅にて肺がんのため死去[2]。
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