朝日白山神社
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朝日白山神社 | |
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所在地 | 岐阜県高山市朝日町甲1781 |
主祭神 | 菊理姫命、伊弉諾尊、伊弉冉尊、応神天皇 |
社格等 | 旧村社、銀幣社 |
創建 | 不詳 |
朝日白山神社(あさひはくさんじんじゃ)は、岐阜県高山市朝日町甲(旧・大野郡朝日村大字甲)に鎮座する神社(白山神社)。
概要
元の名称は白山神社であったが、1968年(昭和43年)に朝日白山神社に改称する[1]。
創建時期は不詳。源義仲の家臣であった東氏が創建したという[2]。
1871年(明治4年)に村社となる。1911年(明治44年)に大字小谷の八幡神社を合祀する[1]。
1949年(昭和24年)に岐阜県神社庁より銀幣社の指定を受ける[1]。
主祭神
脚注
出典
参考文献
- 土田吉左衛門 編『飛騨の神社』飛騨神職会、1987年4月。国立国会図書館書誌ID:000001983469。
外部リンク
- 朝日白山神社 - 岐阜県神社庁
- 朝日白山神社のページへのリンク