朝廷・京都
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:57 UTC 版)
東山天皇 第113代天皇。柳原と高野を勅使として江戸へ派遣した。 霊元上皇 第112代天皇。退位以来院政を敷いている。院使として清閑寺を江戸へ派遣した。 公弁法親王 後西天皇の第六皇子。天台座主。徳川綱吉が赤穂浪士の処分について相談した。 柳原資廉 前権大納言。刃傷事件の際に東山天皇の勅使として江戸へ下向していた。 高野保春 前権中納言。刃傷事件の際に東山天皇の勅使として江戸へ下向していた。 清閑寺熈定 前権大納言。刃傷事件の際に霊元上皇の院使として江戸へ下向していた。 進藤刑部大輔長之 近衛家諸大夫。進藤俊式の一族。
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