朝倉城_(但馬国)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 朝倉城_(但馬国)の意味・解説 

朝倉城 (但馬国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/07 02:10 UTC 版)

朝倉城
兵庫県
城郭構造 山城
築城主 朝倉信高
築城年 鎌倉時代
主な城主 朝倉氏
遺構 曲輪、土塁、堀切、櫓台
指定文化財 市指定史跡
地図
朝倉城
テンプレートを表示

朝倉城(あさくらじょう)は、兵庫県養父市八鹿町にあった日本の城。1968年(昭和43年)7月31日付で養父市指定史跡[1]

概要

標高152メートルの丘陵上にある山城である。

但馬国朝倉は後に戦国大名として越前国を治めた朝倉氏の発祥の地である。平安時代末期に地名を苗字として朝倉氏が興り、朝倉高清を初代とした。朝倉城は鎌倉時代、朝倉信高の築城と伝えられている。

曲輪土塁堀切櫓台などが残る[2]

脚注

  1. ^ 現地解説板より
  2. ^ 「まちの文化財(4)朝倉氏と朝倉城」養父市公式HP

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「朝倉城_(但馬国)」の関連用語

朝倉城_(但馬国)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



朝倉城_(但馬国)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの朝倉城 (但馬国) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS