朔立木とは? わかりやすく解説

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朔立木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/06 13:50 UTC 版)

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朔 立木(さく たつき)は、日本小説家、現役の法律家。

本人によるプロフィールは性別を含めほとんど明かされていないが、「著者は刑事裁判の分野で知る人ぞ知る女性弁護士だ。小説家志望で文学部を卒業し、法学部に入り直して司法試験に合格したという変わり種」と明かす者もいる。[1]

著書

  • お眠り私の魂(2001年7月 光文社
    • 【改題】裁判官―お眠り私の魂(2009年2月 光文社文庫
  • 深層(2002年9月 光文社 / 2007年10月 光文社文庫)
  • 死亡推定時刻(2004年7月 光文社 / 2006年7月 光文社)
  • 命の終わりを決めるとき(2005年6月 光文社 / 2008年6月 光文社文庫)
    • 【改題】終の信託(2012年6月 光文社文庫)
      • 収録作品:終の信託 / よっくんは今
  • 暗い日曜日(2006年1月 角川書店
  • 暗闇のヒミコと(2007年12月 光文社)

映像化作品

テレビドラマ

映画

脚注

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  1. ^ 佐柄木俊郎. “死亡推定時刻 現実感あふれる冤罪サスペンス 朔立木著(書評)”. BOOKasahi.com. 2013年2月25日閲覧。

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