有効状態密度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/27 14:14 UTC 版)
半導体において有効状態密度とは、伝導帯の電子密度や価電子帯の正孔密度を表すときに用いられる状態密度である。
半導体のキャリア密度
伝導帯
- B.L.アンダーソン、R.L.アンダーソン 著、樺沢宇紀 訳 『半導体デバイスの基礎』 上巻(半導体物性)、丸善出版、2012年、97-101頁。ASIN 462106147X。ISBN 978-4621061473。 NCID BB09996372。 OCLC 793577200。
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