明け方のメタファー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/08/02 18:08 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 『明け方のメタファー』 | ||||
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| Prague の スタジオ・アルバム | ||||
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ロック J-POP | |||
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| レーベル | キューンレコード | |||
| Prague アルバム 年表 | ||||
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| 『明け方のメタファー』収録のシングル | ||||
『明け方のメタファー』（あけがたのメタファー）は、2011年10月26日に発売されたPragueの2枚目のアルバム。
解説
前作『花束』から5か月ぶり、アルバムとしては『perspective』以来1年3か月ぶりとなるアルバム。
本作には、シングル「バランスドール」を含む11曲が収録されている[1]。本作には、外部ミュージシャンが参加しており、キーボーディストのエマーソン北村が3曲参加している[2]。
初回生産限定盤には、DVDが付属しており、ミュージック・ビデオとライブ映像が収録されている。
収録曲
CD
- 全作詞：鈴木雄太 作曲：Prague
- 時の鐘 [4:29]
- 金野倫仁によると、「本作のタイトルかつテーマである“明け方のメタファー”に辿り着くきっかけとなった楽曲」[3]。
- バランスドール [4:11]
- シングルバージョンにあった前奏がカットされている。
- 街路樹 [4:13]
- バンド結成当初からライブで演奏していた楽曲で、「目を開いて、耳をすましている人ほど、秋は美しくも悩ましい季節だが、その複雑な感情の中でも笑顔でいてほしい」というメッセージが込められている[3]。
- 夜に溶けた観覧車 [3:27]
- 鈴木雄太がかねてより「観覧車の曲を書きたい」と思っていたことから書かれた楽曲[3]。
- 秋揺れ [5:06]
- 五線譜の脈動 [3:07]
- スノーラン [4:29]
- 「バランスドール」と同じく、1stミニ・アルバム『花束』の頃のアウトテイク。
- 化石の顔 [3:28]
- 滑空 [2:27]
- サーカスライフ (Album Version) [4:18]
- 1stミニ・アルバム『花束』収録曲のアルバム・バージョン。
- 伊東賢佑によると、元々キーボードを入れる案が上がっており、エマーソン北村が参加している[3]。
- 太陽と少年 [4:51]
DVD（初回生産限定盤）
- 仇花（Music Clip）
- バランスドール（Music Clip）
- 遮光（Live@Prague-Stream Vol.5 2011.07.04）
- バタフライ（Live@Prague-Stream Vol.5 2011.07.04）
- Light Infection（Live@Prague-Stream Vol.6 2011.08.01）
- Roam（Live@Prague-Stream Vol.6 2011.08.01）
脚注
出典
- ^ “Prague、10月26日に2ndアルバム『明け方のメタファー』をリリース”. rockinon.com (ロッキング・オン). (2011年8月24日) 2019年8月3日閲覧。
- ^ “魅力と実力の宝庫-『明け方のメタファー』Prague”. rockinon.com (ロッキング・オン) 2019年8月3日閲覧。
- ^ a b c d “Prague｜明け方のメタファー メンバー楽曲解説”. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2011年10月26日). 2019年8月3日閲覧。
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